①中国大陸中下流域にあたる中原地域河南省は大地を
育んできた世界でも有数の大河“黄河”が流れています。ここ河南省榮陽市広武鎮は中国将棋の元
中国の将棋は“象棋(Xiang-Qi)”と呼ばれ、古く
から中国人民に愛されてきた盤上競技の文藝品
といえます。形式としてはチェスや、日本の将棋
と同じで2手に分かれ対戦します。この中国将棋
は歴史上、実在する場所で起こった戦いをもとに
してあり、今から約2200年程前、場所は中国河南省榮陽市で、
黄河を正面に臨んだ一つの谷を挟んだ廣武山。
項羽と劉邦が合戦した場所の一つです。この山両峰に漢楚の
兵が陣取り、谷の間で戦ったと伝えられ、その様子を表したのが
中国将棋の起源とも言われています。
一般的には駒字の部分が赤色と黒色の物を使って分けます。